RA-Xは、国内の民間、公共事業に加え、中国、マレーシア、スリランカ等のアジア各国にも導入されています。代表的な導入先を以下に掲載しております。
スリランカ民主社会主義共和国 キャンディ県 パートドゥンバラ地区とクンダサーレ地区
スリランカ国においてJICA普及・実証事業でスクリュー型コンポストプラントによる有機性廃棄物・農業廃棄物のリサイクル事業を行っています。
家庭の生ゴミを、カワシマのスクリュー型コンポストプラントで、化学肥料の代わりコンポストとしてリサイクルし、農家で農作物作りに利用するプロジェクトです。
群馬県 利根沼田 / 栃木県 湯津上 JA東日本くみあい飼料様
未来志向型技術革新対策事業に関連して、JA東日本くみあい飼料様(群馬県利根沼田)向けに、高機能堆肥製造設備として、スクリュー型コンポストプラント、RA-Xが採用されました。
また同じく、JA東日本くみあい飼料様(栃木県湯津上)においても、民間事業としてスクリュー型コンポストプラント、RA-Xが採用されました。
茨城県結城市 今宿グリーンベース生産組合様
茨城県結城市での平成15年度資源循環型農業・食品総合支援事業において、霞ヶ浦条例基準を満たすため排水0を保証する設備として、スクリュー型コンポストプラント、RA-Xが採用されました。
北海道茅部郡森地区 有限会社道南養豚組合様 有限会社西村養豚様
北海道茅部郡での平成14年度畜産環境整備特別対策事業において、場内完全処理を保証する設備として、スクリュー型コンポストプラント、RA-Xが採用されました。